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あまおうの小屋

こんにちは(m'□'m)

05月≪ 06月/123456789101112131415161718192021222324252627282930≫07月

◆ そのセリフは… 

親の誕生日だったので、
焼肉を食べにいってきました。

母親は久しぶりにお店で焼肉を食べ、
「お店で食べる焼肉は美味しいね~」とご満悦。

帰宅してから、父親が
「焼肉屋で隣のテーブルに座ってた男の子の
 Tシャツ見た?」
と、聞いてきた。

私はみていない。
しかし、母親は気になってみていたらしい。

私たちより後に入ってきた男性二人組みのTシャツ。
二人の姿が見えた瞬間から両親の目は、
そのTシャツの文字に釘付けだったそうです。

その文字とは・・・
父曰く・・・
そして、母曰く・・・

「親にもぶたれたことないのに」

↑コレ。
すごく気になったらしい。

そのセリフは!!
少し違うけど、ガン○ムでの、有名なセリフ。
私はガ○ダムを観た事がないんだけど、
そんな私でも知っている程、有名なセリフ。

まぁ、知らなかったら気になるよね。

なんでそんな言葉の書いてあるTシャツ着とるねんっ

って思ったそうです。

◆電話の催促 

ツーカープリケーが今年度いっぱいで終了するため、
auから
「auに携帯変更しない??」と催告の通知がやってくる。

ケータイにメールで通知。
郵送で通知。

そして!
ついにケータイ電話に電話がありました~!!
ちょうど電話に出られない時間だったんだけど、
伝言が録音されてました。

まだ半年以上あるからね~。
携帯にお金をかけないプリケーユーザーは、
なかなか変えないんだろうな。

少しずつですが、最初よりはお得感が出てきました。
・残高はauのプリペイドカードと交換(端数は切り上げ)
 (更に2000円分プレゼント)
・プリケーロングの契約者は初回登録のみ期限が一年
 (普通は3000円で2ヶ月の有効期限)


でもねぇ、
やっぱりEメールが使えないのがネック。
多分、このEメールで悩んでいる人は多いはず。

auもその事はわかってるはずだから、
きっと、
「Eメールに拘る人は他社へどうぞ」
って感じなんだろうなぁ。
最終的にはプリペイドではなく通常契約に移動させたいだろうし。

ツーカーのプリケー(特に関西)ってかなりお得だったんだなぁ。

◆ ずんだどらやき

DSCF4062.jpg



みちのくでの道中は、妙に「ずんだ」が気になってました。
ドライブインで食べた
できたてのあったかいずんだ餡の中に大きな御餅が入っているのも、
美味しかったなぁ。

そんな私が駆け込み買いをした最後のずんだ菓子が、
この、ずんだどら焼きでした。
関西へと買える飛行機待ちの時間に、
福島空港で購入。

なかなか美味しかったですが、
生どら焼きならさぞ美味しかっただろうなぁ…と
思いました。

◆ 梅雨? 

カラ梅雨だといわれている今年の梅雨。
確かに、そんなに雨は降らないし、じめじめもしていないですよね。

そして、家にいて感じる梅雨?と思う出来事は…
聞こえてくるカエルの声が小さい&少ない。

雨の多い梅雨ならね、
「う・・・うるさい・・・眠れない・・・」
って位に、大きな声で大合唱してくれるんですよ!!

でも、今年は心地良い合唱です。
聞いていたら、うつらうつらできそう…。

それとね、雨が少ないと蚊も少ないですよね。

そういえば、去年は梅雨の期間が長かったなぁ。
関西では7月27日頃まで梅雨だったような。
今年は早めに梅雨明けするっていってるけど
いつ頃になるのかな?

7月下旬に九州に旅行する事にしたんで、
それまでに梅雨が終わってくれてれば嬉しい。

◆ 食べてびっくり

20070627021046.jpg



松島に行った時に食べた昼食です。
旅行会社が用意してくれたお弁当なんだけど、
私は牛タン定食が食べたかった。

あぁ…OPをつけるんじゃなかったぁ。
ツアーで松島に旅行するみなさん。
松島には食べるお店がたくさんありますよ~!!

さて。
そうは言いつつ。
まぁまず関西では出てこないんじゃないかな~と思ったのが
「磯ようかん」

写真だとパセリと漬物に挟まれた、深緑色の四角い物がソレです。
寒天だと思っていたので、歯ごたえと甘さにびっくり。

笹かまも、ただ焼いているんじゃなくって、
仙台味噌を加えたソースを塗ってから焼きてありました。

おぉ、水辺なのにお肉のカツがあるわ。
と、思って食べたらお肉はお肉でもマグロのカツ。
これまた仙台味噌とあわせたソースをかけて食べましたねぇ。

ごはんは赤米。
米のルーツとされるお米で、赤飯の起源と考えられているそうです。

これはこれで美味しかったんだけど、
やっぱり牛タンが心残り。
4月に仙台を旅して、たらふく食べたのにねぇ。

◆ またまた岩盤浴

前回、初めての岩盤浴を体験した時に、
次回の無料券を貰っていたので、またまた体験してきました。

お風呂屋さんに岩盤浴がくっついているタイプなので、
入浴料(600円)+岩盤浴料(600円)の1200円。
これで1日過ごせます。

岩盤浴とお風呂(露天風呂アリ)を行き来できるし、
疲れたら休憩場もあるし、もちろん食堂もあるので、
充分1日過ごせますよね!

因みに私は4時間程いました(*'-'*)

ここの岩盤浴は
薬草の岩盤浴と塩の岩盤浴の2種類。
薬草(15分)→冷やす(3分?)→塩(15分)→冷やす
これがワンセット。

前回はこれを3セットしたら、かな~り疲れたので
今回は
薬草(10分)→冷やす(3分?)→塩(10分)→冷やす
これを4セットしてみました。

前回よりは楽にこなせたけど、やっぱり疲れた~。
私、普段は湯船に浸からないし、
サウナなんて30秒もいられないほど全くダメなので、
特に疲れてしまうんだけど、平気な人は全く疲れないんでしょうか??

汗が流れていくのを眺めてるのはとっても楽しくて気持ちよいです♪

それにしても。
前回同様今回も帰宅したら頭痛が発生。
私の体質には合ってないのか?!

◆ きりたんぽ

北に行ったら、食べてみたい郷土料理のひとつがきりたんぽ。
みちのく旅行の食事で一番楽しみにしていた料理です。
(まぁ、喜多方ラーメンも食べてみたかったけど)

宿泊した3つのうち、二つのお宿できりたんぽがでました。
まずは、十和田湖ホテル。


20070625022949.jpg



このホテルではお鍋ではなく
味噌(付け)たんぽ。
これ、食べたの初めてです。
でもよく考えたら、味噌をつけた焼きおにぎり?!
でも団子のような味わいもありますよね。

因みに、十和田湖ホテルは部屋から十和田湖が見えました。
こちらが夕暮れ。


20070625023032.jpg



そして、こちらが朝。


20070625023105.jpg



手前から十和田湖に向かって流れている川がありますよね?
この川を境に、青森県と秋田県に分かれてるんです。


お宿が変わって、
今度はホテル山麓荘で食べたきりたんぽ鍋。


20070625023155.jpg



もっと濃ゆい味つけなのかな~と思っていたら、意外とあっさりでした。
鶏ダシがベースなんですって(*'-'*)
比内地鶏も有名ですもんね!

そういえば、比内地鶏の卵がたっぷりと入ったソフトクリームを食べたんだけど、
すご~く甘かったです。
どうしてこんなに甘くなったんだろう?!
ってほど、こちらは想像以上に甘かった。

そして、綺麗な黄色。
写真を撮っておけばよかったな。

◆ なんの実? 

昨日の日記に書いたサムゲタン。
その中には棗が入っていた。

友達と
「薬膳粥を食べた時にも入ってたよね~」
なんて話になり、
ついでに同じ色のクコの実の話にもなった。

私「クコの実ってFF(ゲーム)に出てきたよね?
 なんか、ちまっとした動物が好きな食べ物じゃなかったっけ?」

友「クポってなく動物だよね?
  モーグリだっけ??」

私「そうそう!
  確か、クコの実をエサにおびき寄せた記憶がある」

友「えー 覚えてないなぁ
  そういえば、ナウシカが食べてたのってクコの実って言わなかったっけ?
  苦いっていうの」

私「そうなんや?
  私、ナウシカは見た事ないから知らないなぁ・・・」


とまあ、、二人してあやふやな記憶のまま会話を進めて、
とりあえずクコの実話を終了。

でもね、ついさっき、すごく気になって調べてみた。
FF(ゲーム)でモーグリが好きだったのはクコの実・・・ではなく

「クポの実」

あちゃー・・・違ったかぁ。
嘘を教えてしまったよ…
そういえば、最近テレビCMで見る限りではモーグリが出てきそうにない世界感なんだけど、
今でもモーグリってゲームに登場するのかな??

そしてそして、ナウシカの方も調べてみました。
ナウシカが食べていたのはクコの実・・・ではなく

「チコの実」

なんだ~
こっちも違ったよ~(笑)
しかも両方とも架空の実!!

◆ コリアンダイニング 市場 なんばパークス店

ライブ前になんばパークスをうろうろしました。
なぜなら、ここで食べたい昼食があったのです。

それが、「コリアンダイニング 市場」のサムゲタン!!
鳥がスープでぐつぐつ煮られてやってくるアレです(m'□'m)
お肉の中では鳥肉が一番好きなので、食べてみたかったんですよ♪

和・洋・韓の3パターンで店を決めていて、
友達の意見を聞きつつ食べるお店を決めよう!と思っていたんだけど、
実は、私の一番の狙いはコレだったのです。

薬食同源に基づいたお料理を提供してくれるそうです。
このお店。
薬膳という言葉にも心惹かれるお年頃(←ちょっと可愛く書いてみました)。
それに好きな鶏肉がプラスされてるこのお料理、サムゲタン。
食べてみたい!食べてみたい!!
(因みにお値段もリーズナブル)

周囲の人はみんなビビンバを食べていたので
多少その香りに心を動かされながらも、サムゲタン注文。
1日限定20食なんですって。

運ばれてきたサムゲタンはよい感じにぐつぐつ煮えてました。
本当に、ぐつぐつ言ってるんですよ。
私は猫舌なので、小皿に取り分けながらいただきました。

あっさりしていて美味しい。
そりゃそうだ。
鶏の骨ごと煮込んでいるんだもんねぇ。
濃厚な味を期待している人にはオススメできないかな?
でも、塩胡麻がついているので、濃いのが好きな人はそれで調節可能です。

このサムゲタンには朝鮮人参や松の実、そして棗が入っている。
もうちょっとスープにまろやかさと甘さが必要だな~と
思った人には、この棗を潰して食べる事をオススメします♪
友達はこの食べ方が気に入っていた。

鶏も柔らかいし、野菜も入ってるし。
ごはんとキムチのついているセットを頼んだんだけど
「ありゃ?ちょっと多い??食べられるかな??」
なんて不安も吹き飛ぶ美味しさでした。
完食です。


ところで、友達が「グルメ杵屋」と書かれた紙を発見。
そうなんだ。
このお店って杵屋のお店だったんだ。
杵屋といえば、うどんのイメージが強いんだけど、
こんなお店も出してたんだねぇ。

というか、もしかしたら三ノ宮にもお店があるんじゃないの??
そう思ってグルメ杵屋のHPを見たら!!
ありました、ありました。

三宮クレフィの中にお店がありましたよ!!
…あれ?
私、数年前にクレフィで韓国料理を食べた事があるような…。
同じお店?
確か、今回一緒にサムゲタンを食べた友達と一緒に行ったはず…

今度三ノ宮に行ったら、確認してみるか。



場所
 大阪府大阪市浪速区難波中2-10-70 なんばパークス6F
電話
 06-6641-0167
営業時間
 11:00~22:00(L.O.21:30) 
定休日
 不定休(なんばパークス定休日)

◆ 会津の雪 

DSCF4060.jpg



小腹がすいたので、会津若松城の土産屋で買ったヨーグルト。
この時、どうしてもヨーグルトの食べたい気分になったんです。
いや、本当に食べたかったのは喜多方ラーメンだったんだけど、
それを食べる時間がなくって…。

このヨーグルトはバスに持ち込んで車内で食べました。
蓋をあけてびっくり。
美しい…。
表面がつるっつる。

更に一口食べてびっくり。
美味しい…。
クリームみたい。
いや、硬さはヨーグルトなんだけどさ。

このヨーグルト。
クリームや脱脂粉乳は使用していないそうです。

クリームのような口あたりは
低温濃縮のため。
発売元の会津中央牛乳株式会社のHPには

「絞りたての会津産の生乳をさらにもうひと絞り。
熱をかけることなく水分だけを絞り取ったので、
生乳風味を損なうことなく濃縮しました」

と、書いてあります。
価格も160円程度だし、見かけてたら手にとってみてください♪

◆ 私にはわからない 

少し前の事なんだけど、友達とごはんを食べに行ったんですよ。

「何を食べたい?」
「あっさりしたもの」

この会話が定番中の定番。
でも
「たまにはこってりしたのが食べたいって言おうよ!!
こってりしたのを食べに行こう!!」
と、言う事になり、焼肉を食べに行く事に。

しかし。
やっぱりヘルシー志向で豚焼肉を食べに行きました。

訪れたお店は、お客さんが良いペースで来店する。
人気があるんだなぁ。

ブランド豚の食べられるセットを注文。
出てきたお肉にびっくり!!
ほとんどが脂。
お肉が白い。

これね、口の中でとろ~と広がる脂好きな人にはたまらないと思うんです。
でもね、私は脂嫌い。
別の意味でたまらんかったです。
それでも完食できたのは、お肉の質の良さと焼肉だったおかげなんだろうなぁ。

アレなんですよ。
自分の嫌いなものでも、なんとなく旨味自体は理解できたりはする。
私の嫌いなその風味が、その人にとってはたまらないんだろうなぁ。
なんて、思えたりはするんです。

だから、霜降りのお肉も。
どちらかといえば苦手なんだけど、美味しさってのは理解できるんです。

ただ!!
この、ほとんど脂身というお肉だけは理解しがたい~。
脂がほんのりと甘いってのはわかるんです。
それで、お肉の味が引き立つのもわかるんです。

でも、脂そのものはどうなんでしょう??
こればっかりは、どう頑張っても私にはわからない。


あぁ、でもアレかなぁ。
梅干のすっぱいのが苦手な人も
「こんなすっぱいだけのものがどうして美味しいのかわからない!!」
って思ったりするのかなぁ。
「すっぱさの中に甘みがあるのよ~」
と、私が思うのと同じなのかなぁ…?

◆ 樺細工のキーホルダー

DSCF4004.jpg



旅行で角館に行った時に購入した樺細工です。
角館の樺細工は昭和五十一年には国から伝統工芸品の指定を受け、
工芸の歴史は200年以上。

山桜の樹皮から作られた工芸。

本当はね、色々欲しかったんですよ。
お箸とか湯のみとか鏡とか。
でも、使わないだろうな~と思い直し、
ちょうど欲しいと思っていたのでキーホルダーにしました。

キーホルダーだと樺細工の魅力が伝わらなくて残念。
ついでに写真も上手に撮れなくて残念。

でも、琥珀色に輝くキーホルダーはお気に入りで、
ポーチを取り出すたびに、嬉しくなる♪

◆ ♪なんやそれそれ なんやそれ ♪ 

もうそんなに時間が経ったんだ?
と思った程、時間感覚がなくなった映画でした。

次から次へとテンポ良く、
そしてハイテンションで進んでいく物語。
こういう笑いって理屈じゃないんですよね~。
なんて思いながらも、
細部に散りばめられたボケに心の中でつっこみを入れつつ(笑)

まぁ、最後は「んー??」なんて思いながらも、
あれがクドカンワールドなんでしょうねぇ。

彼の作品を観るのは初めてなので
そんな風に思いました。


映画 「舞妓Haaaan!!!」

◆ 萌黄眩しい陸奥 10 <福島> 五色沼・鶴ヶ城

宮城、秋田、青森、岩手、山形ときてラストを飾るのは福島県。
福島といえば、喜多方ラーメン!
…も、そうなんですけど、有名なのは白虎隊ですかねぇ。
会津磐梯山も有名。

その磐梯山なんだけど、私、
磐梯山近辺に沼があるなんて知りませんでした。

どうしてそんな物ができたかというと、やはり磐梯山の噴火なんだって。
大小200の湖や沼が点在する山というか高原があってね。
その内の数十個の沼をまとめて「五色沼」と言うそうです。
因みに、歩きやすいように舗装されているのは、
更限定された約10個の沼なんだそうですよ!

私が見たのは毘沙門沼。
曇り空だったので、深い緑色をしていますね。


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えぇ、この五色沼。
名前からも想像がつくように、
射光加減や沼によって色が違ってみえるんですって。

こういう緑色って関西では見る機会が無いので
やはり新鮮です(*'-'*)


この後に訪れたのが鶴ヶ城。



20070616033320.jpg



この城の名を一躍有名にしたのが白虎隊の存在でしょうね。
去年だっけ?
山下君主演で、ドラマ化されたのは。
ちゃんとポスターが貼ってありました。

今から20年ほど前にもドラマ化されてますよね。
私はどちらのドラマも見てないんだけど、
こっちの主題歌「愛しき日々」を聞くと切ない気持ちになります。
幼心にインプットされた印象ってなかなか消えないです。

それにしても、鶴ヶ城・・・というか、会津って、
「上杉」や「伊達」といった有名な武将の土地でもあったんですね。
全く知らなかったです。

そういえば、戦国バサラを伊達でプレイした時に
「摺上原追撃戦」っていうのがあったなぁ。
これ、まさに福島。
会津の土地を手に入れた戦いじゃないですか。
(敵は葦名ではなかったけれど)

うーむ。
歴史ゲームも侮れないなぁ。

あ!話が逸れた。
鶴ヶ城はあいにくの雨でした。
唯一、傘が必要だった場所。


20070616033412.jpg



場所が場所だけに雨でも、
感慨深くお城を見上げる事ができました。

◆ 少し降りました ◆

関西も梅雨入りしましたね~(*'-'*)
家裏の田んぼで蛙がゲコゲコなきはじめたから、
そろそろかな~。
なんて、思っていた矢先の梅雨入り。

これからじめじめしてくるんだろうなぁ。
髪の毛もうねりだすんだろうなぁ('。';)

それと、もうひとつ!
この時期、いや、正確には5月からなんだけど、
指先に出現する水泡。

今年はその数がやけに多い。
もしかしたら、紫外線の量が多い?!

ココにも、「指先 水泡」で検索してくる人がちらほら。
理由があるみたいですよね。

まぁ、私のはこれ以上大きくもならないし、
痒くもないし、秋になると治ってるので今の所放っているけど、
友達2人ほど病院に行ってたなぁ。

その二人は紫外線火傷、主婦湿疹って言われたそうだ。

ここに辿りついた人で、指先の水泡が気になっている方は
「汗疱」で検索してみてはいかかがでしょうか?

◆ 萌黄眩しい陸奥 9 <山形> 蔵王・お釜 

山形に入ってから天気が悪く、
雨がちらほら。


20070615000722.jpg



そんな訳で、今回の写真は山の上にいるにも関わらず暗め。
でも、関西ではもう見る事のない雪を見る事ができました♪

角館では八重桜。
山形では雪。
ちょっと得した気分?(お手軽ですねぇ)

さて、このお釜は蔵王のシンボルで、
どうしてお釜という名前がついたかというと、
見た通り「釜状だから」なんだそうです。

ベタやな~なんて思いつつも、なんだかんだ言って、
こういうベタな名前の方が親しみやすかったりするんですよね。

この沼。
気候や光の射し込み具合で色が変化するため、
五色沼とも呼ばれているそうですよ!
でも、基本はエメラルドグリーンなのかな?

湖は弱酸性なので、生物はいません。
水温が
上層部→温かい
中層部→冷たい
下層部→温かい
という、世界的に見ても珍しい・・・
いや、珍しいというか例をみない特殊双温水層なんだそうです。

うーん、でもガイドさんが
「それは昔の話で今は、雨や人が歩いた時に落ちてくる砂利や小石のせいで、
その水質が変わってきてる」
なんて言っていたような…('。';)

蔵王のお釜は火口湖。
噴火でできた湖なんですよね。
こういう話を聞くと、
噴火による被害にあった人たちは、
どういう気持ちでこの湖をみるんだろうな…なんて
考えてしまいます。

◆ 萌黄眩しい陸奥 8 <山形> 山寺・立石山

今回の旅では、何度か
松尾芭蕉の「奥の細道」という文字を目にしました。

松島、平泉、そして山形山寺立石山。
この立石寺は、それはもう誰もが知っている
「閑さや岩にしみ入蝉の声」という句の詠まれた場所。

…という事を、初めて知りました。
実は春、山形に行った時にも、電車の中からこの山寺を見ていたのです。
ちょうど、駅で電車が数分停車して、じ~っと遠くから眺めていた山寺。

その山寺に登った!!
と、言いたい所なんだけど、今回も遠くから眺めただけです。
スケジュールには「対岸から山寺眺望」って書いてあります。


20070614002948.jpg



この立石山。
山寺と呼ばれるだけあって、もちろん山の上にお寺があります。
ほえ~、あんなところにお寺が…。

なんて思ったんだけど、よく考えたら
比叡山延暦寺も鞍馬寺も高野山金剛峯寺も
みんな山の上でしたねぇ。

そう、このお寺は比叡山延暦寺の慈覚大師円仁が開いたお寺なんですよ。
だから、土産屋に「円仁さん」というお饅頭が売ってます。

話はそれましたが、
山の上にあるお寺にばかり目をとられて、後で気づいた
山の麓にある建物。


20070614003026.jpg



これは、立石寺中堂で重要文化財に指定されているそうです。
他にも、色々見るところ・・・というか、お参りする場所があるみたいですね。
ちょっと、登ってみたいかも。

芭蕉の詠んだ「岩にしみ入る」という風景描写がとても気になります。


山寺とは関係ないんだけど、
この山寺を見ていた場所に咲いていた撫子がとても綺麗でした(*'-'*)


20070614003117.jpg

◆ 萌黄眩しい陸奥 7 <岩手> 平泉中尊寺 

平泉中尊寺といえば。
義経が思い浮かぶか、金色堂が思い浮かぶか。
さて、どちらでしょう?
因みに、私は義経(笑)


20070613000902.jpg



このお堂はなんだったけな・・・

ま、忘れた事はさておき。

きらきらした金色堂がメインですが、私が見たかったのは中尊寺蓮。
さすがにこの時期は見られないけど。
知ってます?
中尊寺蓮。

金色堂に安置されている「泰衡の首級桶」から発見された蓮の種。
それが開花するんだから、種の生きようとする力強さはすごい。
遺体と一緒に置かれた蓮の種。
あの世で、この蓮の上で、生まれ変わって欲しいという願いがあるのかな?

一応仏教徒なんだけど、仏教の事ってくわしく知らない(ーー;)

そうそう。
大河ドラマで義経をする事が決まってから、
観光しやすいように道路やらなにやら色々整備したそうです。
しか~し!!

名古屋の愛・地球博に観光客の目がいって、
予想していたほど観光客が来なかったそうです。

ただ、祭りで義経役のタッキーが訪れた時には、
若い女の子が予想以上にたくさんやってきて驚いたそうです(笑)

種のパワーも人のパワーも凄いわ

◆ 萌黄眩しい陸奥 6 <秋田> 角館

角館は、
いわゆる小京都と呼ばれる場所です。
それにしても、いつも思う事なんだけど、
小京都というネーミングは誰が考えたんでしょう??

発端としては、昔昔、京都をまねた町作りをしたからなんだそうです。


20070612014658.jpg



小京都といえば、春に行った岡山の高梁兵庫の出石もそうですね。
でも、この2つと明らかに違う事は、緑が多い。
時期的な事を避けて考えても、緑が多く木が立派。
春に来たら最高に楽しめるんじゃないかと。


20070612014743.jpg



川沿いも桜並木が。
ここでお弁当を広げたりお酒を飲んだりするんでしょうねぇ。
そういえば、私は川沿いで花見をした経験がないので、
新鮮だなぁ。

角館の伝統工芸のひとつに樺細工があります。
桜の木の皮を使った作った日用品。
この商品が!
実に私の好みど真ん中でした(*'-'*)

色々欲しいな~と思って眺めてたんだけど、
結局たいした物は買わずに店を後にしました。

角館の自由行動時間は1時間半弱だったっけ。
もう少し時間をとって欲しかったなぁ。
まぁ、つめこんだスケジュールのツアーに申し込んだんだから、
仕方ない仕方ない。

◆ 萌黄眩しい陸奥 <秋田> 秘湯黒湯温泉

温泉のある旅館やホテルでの宿泊なので、
毎日温泉につかれるのですが、
ここはホテルに関係なく観光でやってきた場所です。

<乳頭温泉郷 たっぷり2時間の自由時間>

スケジュールにはこんな文字が。
確かに、このツアーで2時間も自由時間が貰えるのは珍しい。
まぁ、温泉街だしね。
2湯ほど楽しむか~。

なんて、気楽に思ったのが間違い。
いや、決して間違いでないんですよ。
自由時間ですから、バスから降ろされた場所から
どのくらい離れた場所の温泉を選ぶかは各自の自由。

だから、近くの温泉を選べば2湯は確実に楽しめるんだろうけどね。
私が選んだのは片道徒歩20分かかる
「秘湯 黒湯温泉」

…うん、やっぱりさ。
こんな所まできたんだから、入るなら秘湯に入りたいやん。
道も整備されてるから、歩きやすそうではあるし。


20070611013053.jpg



と、言うわけで。
こういう道を登ったり下ったりしながら歩きました。
夏だったらちょっとしんどいか?
でも、辿り着く場所は温泉♪
汗を気持ちよく流せるさ♪


20070611013138.jpg



そんなに苦なく歩き、見えてきた黒湯温泉!
おぉ、こんな温泉に入るのは初めてです。
宿泊施設もあるようですね。


20070611013212.jpg



ここで、入湯料500円を支払い、いざ温泉へ。
この黒湯温泉は・・・
そういえば、白いにごり湯温泉なのに黒湯って名前なんですね。
いや、そんな話じゃなくって。

乳頭温泉では2番目に古い温泉なんだそうです。
そして、冬になると閉まるそうです。
さすがは雪国。


さぁ!温泉につかって寛ぐか~!!
と、入っていった温泉は…湯が熱くて入るのに苦労した…。
私だけじゃなく、みんな苦労していた(笑)
みんなで水を入れて、湯の温度を調節。
そして、やっと入れるようになりました。

でも、それは内湯の話で、
露天風呂は腰までつかるのが精一杯でした~(><)
風景も凄くよく、開放的な露天風呂なだけに残念。
でも気持ち良かった(*'-'*)

昔の日本を感じられる、情緒ある秘湯黒湯温泉。
こういう温泉もいいな。

あ、泉質は硫黄泉です。
お風呂はこの4つでした。
☆混浴露天風呂
☆室内男湯
☆室内女湯
☆女性専用露天風呂

◆ 萌黄眩しい陸奥 4 <秋田> 田沢湖 

湖の写真が続きますが、
「あれ?どれが十和田湖でどれが田沢湖?」
と、悩んでしまった…。

見る人が見たら一目で違う事がわかるんだろうけど、
私にはさっぱりわからなかったですねぇ。
時系列で判断しました('。';)


20070609235651.jpg



田沢湖は日本で一番深度の深い湖。
世界でも17番目に深いんだって。

天候のせいなのか、
光の射し込む加減のせいなのか、
水の色が碧だったり、蒼だったり。

じっくりと湖をみる事ってそうそうないので、
なんだか不思議な感じです。
ここも水が綺麗だったなぁ。


さて。
バスツアーでまわるみちのくの旅。
席順は毎日違いました。

奥入瀬渓流から次に書く乳頭温泉まで。
バスでは先頭座席だったんです!

普通の席より、窓も大きいし、
なんて言ったって、目の前は大きなフロントガラス。
視界いっぱいに新緑を堪能できたので、
とっても得した気分♪

この日に、先頭座席に座れてとっても良かった(m'□'m)

◆ 萌黄眩しい陸奥 3 <青森県・秋田県> 十和田湖

青森県と秋田県に跨る大きな湖、十和田湖。
最大深度は日本第3位。


20070609232123.jpg



あんまり湖について考えた事がないんだけど、
火山の噴火で出来た産物なんですよねぇ。
小学生の授業の事なんて、もうすっかり忘れてる…。


20070609232204.jpg



天気も良かったので、
とっても綺麗な湖を見る事ができました。
奥入瀬はもちろんのこと、十和田湖の水もとっても綺麗!!


20070609232238.jpg



関西で湖といえば、琵琶湖なので、
山々に囲まれている事が見て取れる大きな湖って不思議に感じました。
いや、その方が普通なんだけどね('。';)

最後の写真は、発荷峠から見渡した十和田湖です。

◆ 萌黄眩しい陸奥 2 <青森> 奥入瀬渓流 

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今回の旅行で一番楽しかった場所。
十和田湖から続く、長さ14km奥入瀬川の渓流。
渓流にそって歩いてきました。


20070609002329.jpg



さすがに14km歩くのは時間的にも無理なので、
その中から、チョイスした距離を20分ほど歩きました。
でもね、20分でも足りない!!
って程、楽しく歩く事ができたんですよ!


20070609002414.jpg



え?!もう20分経ったの?!と残念に思いました。
じゃ、14km歩いてみる?と聞かれると・・・
それは大変だと思うかな・・・('。';)


20070609002457.jpg



さて。
写真を見てもらうと影が多いのがわかりますよね?
それほど木が多く茂ってるんですよ~。
空気も澄んでるし、滝もあちこちで鑑賞する事ができるし、
マイナスイオン出まくりです。


20070609002542.jpg



因みに、奥に映っている滝は銚子大滝といって、
魚の遡上を阻止してきた魚止めの滝なんだって。


20070609002618.jpg



川の流れる音もとっても心地良い♪


20070609002712.jpg



バスに乗り込む時、
「あ~気持ちよかった」やら
「ふぅ~、ゆったりした~」やら、
まるでお風呂から出た後のような感想があちこちから聞こえてきました。

森林浴という言葉の意味が身にしみてわかった瞬間でした(*'-'*)

◆ 萌黄の眩しい陸奥 1 <宮城県> 松島

家を6時に出て、10時前の飛行機に乗り、
仙台空港に着いたのが11時。
前回仙台に行ったのは約2ヶ月前。
その時は18切符だったので、仙台空港にいた時間には静岡だったなぁ。

仙台空港でガイドさんと添乗員さんに迎えられ、
向かった先は日本三景の松島。


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林春斎が
丹後天橋立、陸奥松島、安芸厳島、三処を奇観と為す
と、「日本国事跡考」に書いた事が発端となって知られる、
有名な場所。

あ、もうひとつ有名なのは
「松島や ああ松島や 松島や」
ですね(笑)

さて。
海の上に島が点在している情景が松島。


20070608000657.jpg



しまった!
その写真を撮ってなかたなぁ。

遊覧をしたので、
説明を受けながら、島のひとつひとつを観察。


20070608000754.jpg



島に白い点がたくさんみえますよね?
これは、鳥です。
ウミネコ。


20070608000830.jpg



船から一袋100円でえさ(かっぱえびせん)をあげられるので、
エサ目当てのウミネコをすぐそばで見る事ができました♪
あ、私はエサをあげてないです。
あげてるおばさんの近くにいて、便乗しちゃいました。


20070608000911.jpg


当たり前ですが、
島のひとつひとつにちゃんと名前がついているんですよねぇ。
しかも、布袋島や毘沙門島やら、よろい島、かぶと島となかなか渋い。


20070608001009.jpg


島の形をみてもわかる通り、
風や波に侵食されてるんですよね。
どれほどの長い年月をかけてこんな形になったんだろう?

そして、私が死ぬ時にはどんな形になってるんだろうなぁ。
なんて、思ったりしました(*'-'*)


この松島を見たことによって、
日本三景を全てみたのですが、
私は安芸の宮島が現時点では一番好きです。

でもね、
風景の好みって年齢と共にかわってくるような気がするので、
孫を持った時にでもまた来て見たいなぁ~と思いました(m'□'m)

◆ 関西は蒸し暑い ◆

みちのくから帰ってきました!!
いやぁ~、それにしても。
同じ気温でも、関西の暑さは鬱陶しいですねぇ。

空港についた瞬間からムシムシ。
あぁ、そうだ、関西の夏ってこんなのだったなぁ。
なんて、しみじみと思ってしまいました。


みちのくの旅は、ちょっとしたトラブルがありつつも、
なかなか快適な旅でした。

初めてのツアーだったんだけど、
楽ちんだな~と思ってみたり、
行きたい場所に行けないよ~なんて思ってみたらり。
でも、一番気になったのは
「体重が増える」ですかね。

いやいや、旅行自体は意外と楽しかったです。
ツアーも良いもんだなぁ。


さて、そんなツアーの日程を簡単に。

<1日目>
★関西から仙台空港へ
★日本三景・松島(OPで松島遊覧)
★十和田湖の見えるホテルで宿泊

<2日目>
★奥入瀬渓流
★十和田湖畔
★発荷峠より十和田湖を一望
★玉川渓谷(車窓より)
★田沢湖
★乳頭温泉(秘湯黒湯温泉)
★田沢湖高原温泉のホテルに宿泊

<3日目>
★角館
★平泉・中尊寺
★対岸より山寺眺望
★蔵王温泉のホテルに宿泊

<4日目>
★蔵王・お釜
★裏磐梯・五色沼
★会津・鶴ヶ城
★福島空港より関西へ

もっと忙しなく観光するもんだと思ってたんだけど、
思ったより堪能できましたねぇ。
きっと、バスから見える車窓風景もよかったからなか。
新緑・季節の木や草花。
そして、この時期に関西では見られない雪と八重桜。

北の方ってあまり旅をする機会がないので、
楽しかったです。
自然の存在感に圧倒されました(*'-'*)

◆ 催行と延期 

夜が明けたら三泊四日の旅に出ます(m'□'m)
北へ。
実は私、ツアーの旅って初めてなので、
どんな感じなんだろうな~と楽しみにしてます♪

今月は、もう一回。
今度は南に行く予定だったのですが!!
こちらは人数が集まらなくて中止になってしまいました・・・。
いやはや。
ツアーでの旅行ってこれがあるんですねぇ。
ま、ツアーは中止だけど、南への旅は延期。
7月に行ければいいな(*'-'*)

◆ エルモのスマイルシュークリーム

DSCF3896.jpg



ユニバーサルスタジオジャパンに行ってきました♪
ちょっとびっくりしたんですけど、
今って閑散期なんですよね。
いや、びっくりしたのは閑散期の時期じゃなくってね。

閑散期だからって閉店しているお店がある!!
私、閑散期のテーマパークってこんなんなんですか??
「これ食べたい」と思ったお店が閑散期で閉店していてがっかり。

さて。
USJに最近できた人気アトラクションといえば、
ジェットコースター。
・・・乗らなかったので感想はかけないけど、
ふらふらあるいていると絶叫する声が聞こえてきて不思議な気分。
ここって、USJだよね?
と、慣れない間は思っていました。

もうひとつの人気はキャラクターの食べ物!
その中でも一番人気の
エルモのスマイルシュークリーム(400円)を食べてきました♪


DSCF3905.jpg



「カスタードクリームが甘くない」
という、おすすめの文章を読んで友達と
「甘くないって言っても、甘いに決まってるよね~」
なんて言っていたんですけど、
本当に、意外と甘くなかったです。
おも~いカスタードなので、腹持ちも良かったです。


DSCF3904.jpg

◆ よーじやカフェ 三条店

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このカプチーノを初めてのんだのが
一昨年の11月。
相変わらずの名物商品みたいですね!

今回は初めて、アイスを頼んだので…
と、言っても私が注文したんじゃなくて、
友達が注文したんだけどね。
そっちも写真に撮らせてもらいました♪


DSCF3872.jpg


ホットと違い、アイスだと粉が溶けないので、
お顔の雰囲気が違いますね~。
アイスの方がやわらか?



よーじやカフェ三条店

住所
 京都市中京区三条通麩屋町東北角
電話
 075-221-4503 
営業時間
 9:00~21:00(LO 20:30)
定休日
 無休

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